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2008年10月16日 (木)

ゼミ合宿

毎年恒例、2泊3日のゼミ合宿の時期になった。今年の滞在先は淡路島。3・4回生あわせて16名が参加した。集合場所の天王寺から淡路島へ移動し、鳴門海峡の渦潮を見物。たっぷりのBBQと飲み会で、初日の夜は更けてゆく。

二日目は丸一日ゼミにあてる。宿の広間は、寺子屋状態(笑)になった。

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午前中は3回生のプレゼンテーション。11月末に開かれる一橋大学、神戸大学との三商大ゼミ討論会に参加するチームごとに、夏休み中の研究内容を発表する(今年のテーマは「商品とブランド」)。昨年三商大を経験している4回生から、いろいろとコメントが集まる。3回生はまだプレゼンテーションの経験が浅いので、内容はもちろん、時間配分やテーマ解説とアウトラインの大切さ、プレゼンに用いる情報の取捨選択といったプレゼンテーション・スキルに関しても教えてゆく。

午後は、卒業論文に取り組む4回生たちの発表。ゼミでは参加者全員が各発表者に対して、コメントシートを書き込んで渡す仕組みにしている。そのため発表者には、ディスカッションの際のコメントのみならず全員からのコメントが集まることになり、より密度の高いフィードバックが得られる。3回生も先輩たちに果敢にコメントしていたようだ。

これだけ長時間プレゼンとディスカッションを繰り返すと、脳が酷使(?)されるせいか、結構ハイになって(??)テンションもあがってくる。積極的なディスカッサントたちは、かなり楽しめたのではないだろうか。これを日常的に繰り広げることができれば、よい知的鍛錬になるし勉強も主体的に取り組めるようになると思うのだが、現実には寮生活でもない限り難しいのが残念なところである(いまにして思えば、ケンブリッジ大学留学中は正規の授業以外の寮生活、とりわけダイニング・ホールやカレッジ・バーにこのような機会がふんだんにあって、大いに知的刺激を受けたものだ。かつての日本の旧制高等学校の寮生活もこのようなものだったのろうか。)。

宿では、前日に続き淡路島の牛肉をメインにしたボリュームたっぷりの食事が供された。合宿ではとにかくいろいろな事が語られていて、学生たちの意外な一面を知ることが出来て楽しい。そして飲み会は深更に及ぶ。

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夜更かしして少々寝不足だが、今年の合宿も無事終了。

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すべてを取り仕切った4回生の幹部たちに感謝。

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コメント

愉しそうな合宿ですね。

投稿: 元夏迪 | 2008年10月19日 (日) 02時45分

コメント、ありがとうございます。
和気藹々で楽しい合宿でした。ゼミの時間は私が担当しますが、あとはすべて学生たちが取り仕切ってくれたので、安心してお任せ 笑。おかげで私もすっかりリラックスしてました。感謝です。

投稿: Think! | 2008年10月19日 (日) 08時23分

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