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2008年10月 8日 (水)

南部陽一郎氏の受賞

南部陽一郎氏・益川敏英氏・小林誠氏の2008年度ノーベル物理学賞受賞が報じられて、本学のウェブサイトが賑やかになった。全く知られていないが、受賞者の一人、南部陽一郎氏は本学の名誉教授だったのである(私も初めて知った)。

Nambu
Photo: SCANPIX

南部陽一郎氏は1949年、設立間もない本学理工学部に助教授として着任した(その半年後には20代後半の若さで教授に昇進されている)。1952年には師たる朝永振一郎氏に推薦される形で、研究員として米国プリンストン高等研究所、そしてシカゴ大学に活動の舞台を移し、1956年にはシカゴ大学に助教授として移籍している(それゆえ在職期間は7年間とあるが、実質的な本学での活動はおそらく2年あまりではなかったかと思われる)。

プリンストン高等研究所(物理学研究のメッカ)にシカゴ大学(80名以上のノーベル賞受賞者を輩出している超名門大学)を渡り歩いてというのが、なんともかっこいい(笑)。私の着任前(というより私の生まれるはるか昔)のことなので、詳細は知るよしもないが、非常に喜ばしいニュースであった。

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