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2008年12月17日 (水)

ロンドンへ

所用があり、ロンドンへ向かう。

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(NH201便)

機内では、お隣に座った人といろいろ話した。CGアーティストの船戸賢一さんという方だ。東京芸術大学でプロダクトデザインや人物描写を学び、卒業後富士フイルムに勤務してインダストリアルデザイナーとしてデジタルカメラなどをデザインされていた。その後独立してCG作品やアーティストなどの人物描写、アニメーション制作など多方面で活躍しておられる。

プロダクトデザインでグッドデザイン賞を何度も受賞したり、大学時代以来の友人葉加瀬太郎氏とコラボレーションDVDの制作したり、様々な俳優・女優やアーティストの撮影に関わったりとかっこいい。今回もあるアーティストのロンドン公演撮影のための渡航だとのこと。

私もバイク・クルマ・電子ガジェットなどのインダストリアルデザインや、それらをデザインするインダストリアルデザイナー、アニメーションや様々なアーティストの活動話が大好きなので、機内で12時間隣同士で拘束されているのをよいことに、途中お互いの仕事(船戸氏はアニメキャラデザイン、私は原稿書き)を挟みながらもずっと話をしていた。アーティストとしての表現の仕方、仕事にたいする考え方、いろいろと深い話を聞かせて頂き、とても勉強になる。

ヒースローで船戸氏と別れ、地下鉄に乗ってPall Mallにあるロンドンの定宿Oxford & Cambridge Clubへ。すでに外は暗い。

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大急ぎで身支度を調え、ケンブリッジ留学時代の友人の待つレストランへ向かう。彼は、当時同じ教授の下で論文指導を受けていた十年来の友人だ。現在は千葉大学で研究していて、始終海外を飛び回っている。

今回はたまたま英国滞在が重なっていたので、ロンドンで会うことになった。彼が千葉大学でおこなっているプロジェクトについていろいろ話を聞き、お互いうまくコラボレートできるか考えた。お互い忙しい身なので、なんとかもっているものをうまく共有して、仕事をこなせないかを考える。

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彼は食に関しても知識が豊富で、食事が楽しい。今回のチョイスは、Busaba Eathaiというコンテンポラリー・タイレストランだった。シドニーの著名なタイレストランのオーナー・シェフがプロデュースしていて、シドニーのその店をひいきにしている彼のお勧め通り、美味だった(しかもロンドンのレストランにしては、リーズナブルな値付けだ)。

ワインに関しても、以前甘口のシェリーをロックで飲むという飲み方を勧めてくれたりした(←美味。しかし保守的な人から見れば、これはかなり乱暴な飲み方だろう 笑)彼だが、今回はシラー種で作った赤(!)のスパークリング・ワインを勧めてくれた。こちらも初体験だが、なるほどエスニック系の料理にはよく合っている。

食事のあと店を出て、彼はケンブリッジに向かい、私は宿に戻る。やはり友人のマークが、O&Cに来たいというので一杯飲むことになっていたのだが、戻ってみると都合が悪くキャンセルさせてほしいというメッセージがフロントに預けられていた。半分残念、半分早く眠れることにほっとしつつ(←少々の仮眠を取ったとはいえ、25時間起きていたのだから)、ベッドに倒れ込んだ。

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