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2010年5月20日 (木)

『キャリアで語る経営組織 —個人の論理と組織の論理』

大学院時代からの研究仲間と共著で書いた教科書、『キャリアで語る経営組織 —個人の論理と組織の論理』(有斐閣アルマ)が出版された。初版5000部。

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出版の企画が持ち上がったのは、3年前のことである。それから何度も東京と神戸で編集会議()を開いて内容を詰め、分担して執筆を進めていった。

途中、大阪市立大学から国際基督教大学への移籍があったり、実家の仕事があったり、移籍後も新たな担当科目のティーチング・マテリアルづくりで忙しかったりして、私の分担箇所の執筆は遅れ気味になり、同僚や編集者に迷惑をかけた。追い込みの時期は、暮れも正月もなく引きこもって原稿を書いていたり、挙式の直前に印刷前の最後の修正校の締め切りが重なったりとなかなか思い出深い。

この手の経営組織論の教科書は、すでに各社からいくつも出版されている。この教科書ではそれまでにない新たな試みとして、入社から課長、部長・・・と個人のキャリアを重ねてゆく主人公の目線で、直面する組織の課題に取り組むという構成にした。個人の目標と仕事上あるいは社内の立場の狭間でどのようにキャリアを築いていくのか・・・。組織に属する際に誰もが直面するジレンマだが、読者が個人と組織との関わりを考える際の一助となれば、著者一同にとって望外の喜びである。

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