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2012年3月15日 (木)

YNU-ETH Research Workshop

横浜国立大学とスイス工科大学(チューリッヒ)の共催によるリサーチワークショップがあり、コメンテーターを頼まれた。本日が期日の確定申告を終えてから(笑)、横浜に向かう。

私の学部の出身は同大学の経営学部、しかも横浜国大側のオーガナイザーは神戸大学大学院時代に同じゼミでだったこともあっての依頼であろう。

スイス工科大学はアインシュタインも在籍していた名門で、ヨーロッパでもトップクラスの大学だ。さて、どんな人々が来ているのか?

会場は経営学部の教室。

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卒業してちょうど20年。この教室に足を踏み入れるのも20年ぶりだ。

私がコメンテーターを務めるのは、Stefano Brusoni教授のセッション。

ピレリとミシュランのケーススタディから、イノベーションにつながる知識を生み出す組織内ネットワーク構造について論じていた。知識も組織内ネットワークも専門というわけではないが、クリアな論旨で非常に読みやすい論文だった。

氏はすでにトップジャーナルにいくつもの論文を掲載している実力派研究者で、つい最近ETHの教授となったとのこと。発表後に少し話すと人柄もすばらしかった。

一つの学部で英語オンリーのリサーチワークショップは難しいのであろうか、日本側のコメンテーターの半分は、私も含め外部の人間がかき集められていた(しかも特にその筋の専門家というわけでもなさそうだ)。

日本では、英語の壁はまだまだ大きそうである。

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