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毎月第一金曜日に開かれる、first Friday gathering。
ワインやソフトドリンクをすすりながら四方山話をする、ゆるい、インフォーマルな集まりだ。
学内行政から休暇のプランまでありとあらゆる話題が俎上に載るので、いつも楽しく参加している。
今日は、会の始まりにあわせて立ち寄った。普段学内で同僚と顔を合わせても、お互い忙しく挨拶するだけなので,こういう機会は貴重だ。
ワインを一杯飲みながら話をしたあとは、子供を風呂に入れるべく自宅へと戻る。
週末時間への切り替えによいイベントである。
2012年6月 1日 (金) 大学人の日常 | 固定リンク Tweet
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内容:
吉村典久・田中一弘・伊藤博之・稲葉祐之著: 企業統治 (【ベーシック+】)企業統治(コーポレート・ガバナンス)についての入門教科書。株主、従業員、顧客、取引先など多様な利害関係者との関わりを、企業はいかに構築しているのかを概説する。共著、中央経済社刊、2017年。
加護野忠男・山田幸三編著: 『日本のビジネスシステム:その原理と革新』製品レベルよりも深く静かな企業間の事業システム・レベルの競争についてのロジックとケース。「社会問題の解決システム」の章を担当、有斐閣刊、2016年。
宮本又郎・加護野忠男・企業家研究フォーラム (編): 『企業家学のすすめ』企業家の定義とその活動、類型、役割などを解説した企業家論の基礎文献。「共同企業家:複雑な問題の解決者としての企業家」の章を担当、有斐閣刊、2014年。
エドガー H.シャイン編著: 『組織セラピー:組織感情への臨床アプローチ』プロセス・コンサルタントやマネージャーは、組織の感情的な側面がもたらす課題をどのように解決することができるだろうか。プロセス・コンサルテーションをはじめいくつかの心理学的なアプローチから、組織的な心理や感情へのセラピーを通じて、組織が抱える課題を解決する。共訳、白桃書房刊、2014年。
加護野忠男・吉村典久編著: 『1からの経営学』(第2版)はじめて経営学に触れる学生向けテキスト。分担執筆、碩学舎刊、2012年。
稲葉祐之・井上達彦・鈴木竜太・山下 勝: 『キャリアで語る経営組織:個人の論理と組織の論理』会社組織でのキャリアを通じ、様々な立場で組織と接する中で感じる疑問やジレンマに触れながら、個人と組織の関係、そして経営組織のダイナミズムを描きます。共著、有斐閣刊、2010年。
Yushi Inaba: 『Japan's New Local Industry Creation: Joint Entrepreneurship, Inter-organizational Collaboration, and Regional Regeneration』新たな地域産業の創造を、共同企業家および組織間協働という概念を用いて分析した研究書。Alternative Views Publishing社刊、2009年。
富澤修身編著: 『大阪新生へのビジネス・イノベーション:大阪モデル構築への提言 』(MINERVA現代経営学叢書)なぜ江戸時代の大坂は日本経済の中心、つまり「天下の台所」となることができたのだろうか? 問屋という新たなビジネスの誕生と集積、および都市ビジネスのスパイラルアップという視点から分析した論文。分担執筆、ミネルヴァ書房刊、2009年。
加護野忠男・吉村典久編著: 『1からの経営学』はじめて経営学に触れる学生向けテキスト。分担執筆、碩学舎刊、2006年。
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